足裏で見える健康状態

 

  足裏には身体の全情報が詰まっています。

 

  足裏がズバッと効く理由をプロが解説します。

 

足裏のツボは身体の他のツボとは違う

1,各器官の状態が手に取るように分かる

 

  足裏のツボ(正式名は反射区、以下一般に知られるツボと表現)は、身体の各臓器・各器官に直結しています。

 

  それで、足裏を触ると各臓器・各器官の状態が手に取るように分かります、つまり、状態を判断することが可能です。

 

2,改善ができる

 

  見立てと同時に、足裏と繋がった部位を活性化できる、つまり改善ができるわけです。

 

            「即判断、即改善」ー 改善の最短距離は足裏療法です。

 

 

足裏には63のポイントがある

  下記の表をご覧ください。

 

  足裏だけでなく、足の甲、側面、膝までの至るところにツボがあります。

 

足裏で見える健康状態1
足裏療法図表1
足裏で見える健康状態2
足裏療法図表2

 

  じっくり眺めると、気付くことがあります。

 

  そう、つま先を上にして立てると、足裏と人間の身体の位置がかなり対応していませんか。

 

  「脳」の足ツボは、両足裏の親指にあります。

 

  「胃」は、足裏真ん中の内側にあります。

 

  「肛門」は足裏のかかと近くに見られます。

 

  この足裏のツボは「点」ではなく「面」なので、初めての方でも当たる確率が高いでしょう。

 

  例えば、「腎臓」の足裏のツボを押せば、腎臓に反応が現れます。

 

  どのように現れるかというと、腎機能が高められ、おしっこがよく出るようになりますし、腎機能を計る検査数値が改善されるのです。

 

  腎機能を計る検査「クレアチニン値」(正常範囲値は、男性で0.8-1.2mg/dl、女性で0.5-1.0mg/dl)があります。

 

  この数字が少し高い1.7だったとします。

 

  足裏の「腎臓」を強めに押し、4日くらい続けただけで確実に下がります。

 

  足裏のダイレクトな効果を実感していただければと思います。

 

足裏は「見えないものを見えるようにしてくれる」

  足裏を押していくと、「あれっ、何で悪くないところが痛いんだろう(足裏は当てにならないじゃない??)」と感じる事があるかもしれません。

 

  3つの原因が考えられます。

 

1,足裏で痛い臓器・器官が潜在的に弱っている

 

  足裏を揉んで痛むツボは、検査数値では「異常なし」だったかもしれません。

 

  しかし、足裏は西洋医学的検査には引っかからない機能低下も反応します。

 

  例えば、腎臓は普通の人は30%程度の予備能力があることがわかっています。

 

  つまり、3割以上もの機能低下がないと、通常行なう検査の網には引っかかてこないということです。

 

  30%の余力があるのか、ギリギリクリアしているのか、今の検査ではわかりません。

 

  足裏療法で機能低下を早期発見、早期治療できるなら、身体のダメージや治療時間は大幅に減らすことができます。

 

 

2,深いところでつながっている身体

 

  身体の各部位は位置、血管、神経、ホルモン、「経絡」などでつながっています。

 

  わかりやすいつながりもあれば、深いところでつながっていることもあります。

 

  このつながりが足裏にも出るわけです。

 

  例えば、高血圧と「平衡器官」につながりがあります。

 

  高血圧による頭部充血は内耳の奥に症状を出し、耳鳴りや頭重感をもたらします。

 

  この頭部充血は、血圧コントロールの中枢「間脳」を興奮させ、さらに充血を呼ぶ悪循環に陥ってしまいます。

 

  このようなメカニズムで、足裏の「平衡器官」が痛む場合があるわけです。

 

  リフレパシー整体では、足裏で高血圧の改善を目指すとき「心臓・腎臓・平衡器官」を重点的に押します。

 

  他にも腎臓が悪いと、足裏で「耳」が痛むことがあります。

 

  これは「経絡」上でつながりがあるからです。

 

  肩がこると「耳」「三叉神経」が痛むかもしれません。

 

  位置的に近く影響を受けている可能性があります。

 

  このように、身体はつながっており、足裏63のツボを全て押すことで「身体全体の力を借りて部分を治す」東洋医学の真髄が発揮されるわけです。

 

3,足裏の押している部分が違う

 

  足裏療法は、簡便で副作用のない施術なので、プロでなくても安心して活用できます。

 

  ただ、足裏のポイントは個人によって場所がかなり異なります。

 

  深さも一つ一つ違うので、ここに技術が必要です。

 

  ぜひリフレパシー整体Reflepathy Uchidaで本格的足裏療法を実感してください。

 

 

コラム ーツボ(経穴)とはー

  360あると言われる身体のツボ(正式名は経穴)は、足裏のようにその一点で働くと言うより、「気」の流れる「経絡(けいらく)」を刺激するために用いられます。

 

  東洋医学で「経絡」とは、身体の機能を表す想像上の臓器を活性化させる経路です。

 

  「気」(生体を維持する何らかのエネルギーと考えられる)が流れると、ライン上にある機能が正常化します。

 

  一方、足裏療法は、実際の臓器・器官の状態を判断し改善できるシンプルな方法です。

   ベトナム・ホーチミンのリフレパシー整体Reflepathy Uchidaで、ズバッと効く整体・足ツボを体験してみませんか?

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