こんな頭痛に悩んでいませんか?
- 何年も前から頭痛があり薬を飲んでいる
- ズキズキと脈打つように痛い
- 肩こりがひどいと頭が重くなる
- 目の奥が強く痛む
- 頭痛がひどいと吐き気がすることもある
- いつもなんとなく頭が重い、頭がボーッとする
- 薬を飲んでも効かない
- 子供が、朝 頭が痛くて学校へ行けないという
ずっと頭痛に悩んでいる方も、急に起こった頭痛であわてて病院に駆け込んだ方もいることと思います。
一言に頭痛と言っても原因により対応が異なります。頭痛には大きく分けて3種類の原因あります。
頭痛の種類と対処法
国際頭痛分類第2版の大分類(2004年)
I 一次性頭痛
1. 片頭痛
2. 緊張型頭痛
3. 群発頭痛およびその他の三叉神経・自律神経性頭痛
4. その他
II 二次性頭痛
5. 頭頸部外傷によるもの(例:外傷後頭蓋内血腫)
6. 頭頸部血管障害によるもの(例:くも膜下出血)
7. 非血管性頭蓋内疾患によるもの(例:脳腫瘍)
8. 物質またはその離脱によるもの(例:薬物乱用頭痛)
9. 感染症によるもの(例:髄膜炎)
10. ホメオスターシスの障害によるもの(例:高血圧)
11. 頭蓋骨、頸、眼、耳、鼻、副鼻腔、歯、口あるいはその他の顔面・頭蓋の構成組織の障害に起因する頭痛ある
いは顔面痛
12. 精神疾患によるもの
III 頭部神経痛、中枢性・一次性顔面痛およびその他の頭痛
13. 頭部神経痛および中枢性顔面痛 (例:三叉神経痛)
14. その他
日本頭痛学会 www.jhsnet.org より
急に起こった頭痛で、これまで経験がないほど酷い、短時間でピークに達する、熱がある、手足の麻痺やシビレがある場合は、至急病院に行き正確な診断を受けるべきです。
別の病気が原因で頭痛が起きている可能性があるからです。(表内Ⅱ二次性頭痛)
一方、以前から同じような頭痛を繰り返している場合、慢性頭痛がほとんどです。
偏頭痛や緊張性頭痛が代表的です。
ただし慢性頭痛でも、経過と共に悪化してくる場合には脳腫瘍や硬膜下血腫の可能性もありますので、気をつけてください。(表内Ⅰ一次性頭痛)
例えば、偏頭痛に悩む方は日本で成人の8.4%、約840万人。
単独で7番目に生活に支障をきたすものです。
慢性頭痛の代表格・偏頭痛も、2,000年以降トリプタン系の頭痛薬が処方されるようになり痛みが軽減した方もいます。
しかし服用の過剰・連用は別の頭痛を生むことが分かっています。
また多くの場合、すべての頭痛の痛みを完全に取れる治療法はまだ見つかっていません。
予防のために抗うつ剤を勧められたり、体操や日記による自己管理を啓発することも多く見受けられます。
頭痛によい食べ物・悪い食べ物が紹介されるテレビ番組もあります。
慢性頭痛の原因のほとんど●●●
当院院長も経験あることですが、激しい頭痛に襲われ急いで病院に駆け込み、CTやMRIなど最新の機器で脳内を検査しても全く異常が見られないことがあります。多くあります。
脳に異常がないことにはホッとしますが、原因不明の激痛への恐怖感が残るかも知れません。
不明だった頭痛の原因が分かったとしたらどう感じますか?
うれしいですね。
原因が分かって初めて治療ができるのです。
多くの慢性頭痛の原因は・・・
トリガーポイントです。
念のため申し上げておきますが、トリガーポイント治療は西洋医学を否定するものではありません。
むしろ、現代医学ではまだまだ十分研究されていませんが、痛み軽減の分野で医学を補うものです。
具体的な事例を挙げながら、説明いたしましょう。
あなたの頭痛とトリガーポイント
偏頭痛
片側が傷むことからこの名前ですが、実際半数近くは両側に頭痛を経験します。
前兆に閃輝暗点(せんきあんてん)というキラキラした光、ギザギザした光の視覚障害があります。
その後60分以内に拍動型(ズキンズキン)という頭痛が起きます。
吐き気や嘔吐を伴い、光、音、臭いに過敏になることがあります。
4-72時間持続し、生活に支障が出ます。
トリガーポイント整体で痛み・症状が劇的に軽減します。
緊張型頭痛
圧迫されるような、あるいは締め付けられるような拍動しない頭痛です。
多くは両側に感じます。
継続時間や痛みは人それぞれですが、寝込んでしまうようなことはありません。
トリガーポイント整体で痛み・症状が劇的に軽減します。
群発性頭痛
眼周囲から前頭部、側頭部にかけて激しい頭痛が数週から数ヶ月の期間に群発します。
睡眠時に起こることが多く、眼の充血、涙、鼻水、縮瞳や眼瞼下垂などの症状を伴います。
トリガーポイント整体で痛み・症状が劇的に軽減します。
薬物乱用頭痛
単一の鎮痛剤を15日/月以上、その他の頭痛薬は10日/月以上の使用が3ヶ月続くと乱用です。
薬の使用法についてまず医師と相談してください。
トリガーポイント整体を行うとき、具体的な病名よりも重視されるのは痛む場所と伴う症状です。
貴方の頭痛へのアプローチ
まず、緊張性頭痛。この頭痛は締め付けるような痛みを両側に感じます。
この図をご覧ください。
頭半棘筋のトリガーポイントです。
トリガーポイントの痛みの生じ方には規則性があります。×印がトリガーポイント(原因)で、青い部分が痛む部分です。
この図から、頭半棘筋のトリガーポインはこめかみを中心に前~側頭部にかけて痛みを送ることが分かります。
この痛みこそが緊張性頭痛の原因のひとつです。
偏頭痛の第一原因は胸鎖乳突筋トリガーポイントです。
このトリガーポイントは前頭部、頭頂部、後頭部、眼の奥、耳の奥の痛みに加え、めまい、吐き気、かすみ目、躍字(字が踊る)、失神などの症状を出すことがあります。
群発性頭痛も頻度や症状は違いますが胸鎖乳突筋トリガーポイントが重点です。
このトリガーポイントは目の上、前頭部、耳の奥の痛み、眼の充血、涙、鼻水、眼瞼下垂が生じることが確認できています。
もう一度言いますが、原因が特定できて初めて治療ができます。
あなたも頭痛からの解放を味わってください!
ポイント!
- これまで経験がないほど酷い頭痛、短時間でピークに達する頭痛、熱がある、手足の麻痺やシビレがある場合、そして段々痛みが増す頭痛は、至急病院に行く。
- 偏頭痛など慢性頭痛は命の危険こそないが、原因不明とされることが多く、完全緩和が難しい。
- 慢性頭痛の原因の多くはトリガーポイント。
- Reflepathy Uchidaで、トリガーポイント整体を受ける
痛みの真の原因・トリガーポイントをズバッと心地よく沈静化できるのは、ベトナム・ホーチミンでリフレパシー整体Reflepathy Uchidaだけ!
リフレパシー整体Reflepathy Uchida
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水日曜定休
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